悲しいが「必ず来る！」・・・別れのメール

「そうか。・・・わかった。

　とにかく持ち前のガッツで元気でいてくれな。
　もう逢えないかもしれないが、○○にはほんとにありがとうと
　言いたい。たくさんの励ましも元気もくれたことに感謝してるよ。
　今の俺があるのも○○がいたからと思うことすらある。

　約一年、本当に楽しかった。

　幸せを祈る。ありがとう。また縁があれば逢えるかもな。

　体を休め、また一歩踏み出して行ってくれな。

　それじゃあな。」

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このメールは、私がかつてつき合っていた姫との別れのメールです。

実は、私に限っての事かも知れませんが、風俗嬢との愛人関係は、
長続きするものではありません。
私自身が妻帯者と言う事も、関係しているのでしょう。

いささか、私の私生活を見せるような感じになって恐縮ですが、
あながち興味が湧かない事もないだろうと思い、公開しました。

こう見ると、案外あっさりとしているものです。
拍子抜けしてしまうかも知れないですね。


これは私が勝手に思い描いている「男の美学」かも知れませんが


　　　★女が別れたがってきたら、必ず男も幕を引く★


ようにします。どれほどその女がいい女であってもです。

つき合うようになれば、姫とお客の関係でなくなります。
男と女の関係になりますから、ごく普通の恋愛関係を、二人で育んで
いくようになるんです。

たとえ、それが遊びの関係であってもです。
このメルマガでは、よく「オトす」という表現をしますが、
あくまでも、それは（いささか悪い）比喩表現です。

恋愛となれば、お互いがお互いを大切にしなければなりません。

わかりますよね？

男の我々がイイ物を与えられない限り、女の姫の方からイイ物を
もらう事は出来ないのです。
逆に言えば、与える事が出来るからこそ、女は男に尽くしてくれる
わけですよ。

その、肝心のイイ物・・・それは何でしょう？
あなたが姫に与えられる、イイ物とは何ですか？

どのぐらいの種類がありますか？
今のあなたが、姫に与えられるモノは何でしょう？

思いつく限り、上げていってみて下さい。


　　　　　10、ありましたか？
　　　　　・・・それとも、20ありましたか？

　　セックスの満足？・・・それも正解でしょう。
　　十分なお金？・・・それも正解ですね。

　　さあ、その他には？　　　・・・まだまだありますよね？


その数、種類を多くしていく事が、我々の目標ですね。

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