ハイテンションの男は疲れると思われがちだが・・・実は違う！

「ゴールデンウイークはどうでしたか
楽しめたかな？

なんだかんだで自分の事もあまり出来ず
単に用事を済ませただけの俺でした。

しか～し！

今週からは怒涛のごとく、稼ぐのだ!
行け～、行け！
そのまま行け～！

木曜日に会いに行くよ
覚悟しときなさい(^_^)v 」

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男から姫に宛てて送られたメールです。


　　　　　　　　★一言！「いいメールです」★


まず、「明るい」「元気がいい」「あやかりたくなる」
しかも憎いのが


　　　 行け～、行け！
　　　 そのまま行け～！


という、一見訳のわからないフレーズ。

これがあるとないとでは、このメールの印象は全然違います。
ストレスのたまる姫にとって、ハイテンションの男は疲れると
思うかもしれませんが、そんな事はありません。

聞いた事、ありませんか？

「一番嫌なお客さんは、しゃべらない人」

という姫のホンネ。
聞いた事、あるでしょう？・・・あれと同じなんです。
メールでも、楽しさが伝わるように書くのがいいんです。

内容も大事ですが、楽しさや明るさ、軽快さの方に軍配が上がります。
楽しさを運んできてくれる男には、当然姫も心を動かします。

「メールでも楽しいんだ。きっと普段も楽しい人なんだ。
来てくれるときも、すごく楽しいし・・・仕事も忘れちゃう！」

こういう印象付けを、普段のメールでコツコツと積み重ねる。
メールなんて単純な作文ですから、少しのテクニックを使えば
あっという間に見違えるようなメールを打てるようになりますよ。

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