姫のメールから「意外なこと」を読み取る [メールの解釈]
「京さんとみやさんは雑誌にのってるから、やっぱり指名はすごいよ!
2人とも美人だしネッ(^-^)今日は、ヘブンネットの撮影しました!
もちろん顔はNGだよ!小野寺さん、ゆっくり休んで下さいネッ
(*^_^*)また逢える日を楽しみにしています(^ε^)-☆Chu!!」
---------------------------------------------------------------
実は私は「あること」を知りたかったので、姫にメールを出したら
こういう返事が来たわけです。
そう、この姫も私のオトしの対象ですが、例えオトせなくても
しっかりと認識しておいて、次のオトしに役立つような情報を
得たかったんです。
はい。私は何を知りたかったのか・・・
京さんとみやさんの情報?
・・・うーん・・・
手がかりとして、私が姫に送ったメールを見せましょう。
--------------------------------------------------------------
「毎日忙しそうね。ランキング一位オメデトウ。素直に喜びたいけど
ライバルが多いということだからちぃと複雑な気分。でもやっぱり
No.1はいいよな。俺も一番は大好き。これからも色々とがんばる!
明日から寒くなるよ。」
--------------------------------------------------------------
「あのご両人に勝てない?そうかなぁ?白状するけど京さんには一度
ついたことがある。全然嫌いじゃないけど君の方が私の好みだから。
みやさんは知らないから「?」。いつも暇とは淋しい。解消策は
私が行くことですネ。ハイ!了解。」
--------------------------------------------------------------
え?
さっぱりわからないって?・・・すみません。
(だいたい、人のメールなんて見ても面白くもないモンです)
実は私は
★この姫の店の客層が知りたかった★
のです。
ランキングの話をすることで、ウマく突っ込んでいけば、その店の
客層がよくわかるんです。そして、何故その姫のランクが高いかの
理由もわかってくるんですね。
この姫メールから、おおよそこういう事が想像できますね。
1.京サンとみやサンは、雑誌を見て来る「飛び込み客」「新規客」
の指名が多いので、ランキングが高い。
2.一方、小野寺の狙っているこの姫は、顔出ししないが指名が多い
と言うことから、「そのサービスに惚れ込んだリピート客」の
指名が多くて、めでたく今回ランク入りした。
3.ということは、この店の客層は・・・
「ふんだんな広告を打つことで、新規客を獲得。
しかも、ルックスのいい姫を顔出しさせることで
まずは一見客として遊ばせる。が、人気姫は予約も取りにくく
いずれ他の姫を指名することになるが、かの実力のある姫に
あたった場合は、リピータとして長く指名を続ける。
そのリピータの数は、No.1をとれるほどになっている」
4.従って、小野寺のお気に入りのこの姫を狙う御仁は、おそらく
想像以上に多く、一見丁寧で親しげなこのメールも、彼女の
「リピータを大事にする」という営業精神から出ていると
思われる。
ということですね。
結論として、私はこの姫を狙うことをあきらめました。
ライバルの多さに怖じけたのも事実ですが、後にこの姫の営業の
うまさ(ズルさではなく、本当に丁寧に営業している)を考えると
今、無理してつっこんでいっても、一人の常連としてあしらわれる
だけと思ったからです。この姫がそろそろやめようかな・・・と
思い出した頃ならば、勝算もあったのですが・・・
お金は大事ですから、あしらわれる姫にまで投資することは
私としては出来ませんでした。(イイ姫でしたがね)
2人とも美人だしネッ(^-^)今日は、ヘブンネットの撮影しました!
もちろん顔はNGだよ!小野寺さん、ゆっくり休んで下さいネッ
(*^_^*)また逢える日を楽しみにしています(^ε^)-☆Chu!!」
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実は私は「あること」を知りたかったので、姫にメールを出したら
こういう返事が来たわけです。
そう、この姫も私のオトしの対象ですが、例えオトせなくても
しっかりと認識しておいて、次のオトしに役立つような情報を
得たかったんです。
はい。私は何を知りたかったのか・・・
京さんとみやさんの情報?
・・・うーん・・・
手がかりとして、私が姫に送ったメールを見せましょう。
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「毎日忙しそうね。ランキング一位オメデトウ。素直に喜びたいけど
ライバルが多いということだからちぃと複雑な気分。でもやっぱり
No.1はいいよな。俺も一番は大好き。これからも色々とがんばる!
明日から寒くなるよ。」
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「あのご両人に勝てない?そうかなぁ?白状するけど京さんには一度
ついたことがある。全然嫌いじゃないけど君の方が私の好みだから。
みやさんは知らないから「?」。いつも暇とは淋しい。解消策は
私が行くことですネ。ハイ!了解。」
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え?
さっぱりわからないって?・・・すみません。
(だいたい、人のメールなんて見ても面白くもないモンです)
実は私は
★この姫の店の客層が知りたかった★
のです。
ランキングの話をすることで、ウマく突っ込んでいけば、その店の
客層がよくわかるんです。そして、何故その姫のランクが高いかの
理由もわかってくるんですね。
この姫メールから、おおよそこういう事が想像できますね。
1.京サンとみやサンは、雑誌を見て来る「飛び込み客」「新規客」
の指名が多いので、ランキングが高い。
2.一方、小野寺の狙っているこの姫は、顔出ししないが指名が多い
と言うことから、「そのサービスに惚れ込んだリピート客」の
指名が多くて、めでたく今回ランク入りした。
3.ということは、この店の客層は・・・
「ふんだんな広告を打つことで、新規客を獲得。
しかも、ルックスのいい姫を顔出しさせることで
まずは一見客として遊ばせる。が、人気姫は予約も取りにくく
いずれ他の姫を指名することになるが、かの実力のある姫に
あたった場合は、リピータとして長く指名を続ける。
そのリピータの数は、No.1をとれるほどになっている」
4.従って、小野寺のお気に入りのこの姫を狙う御仁は、おそらく
想像以上に多く、一見丁寧で親しげなこのメールも、彼女の
「リピータを大事にする」という営業精神から出ていると
思われる。
ということですね。
結論として、私はこの姫を狙うことをあきらめました。
ライバルの多さに怖じけたのも事実ですが、後にこの姫の営業の
うまさ(ズルさではなく、本当に丁寧に営業している)を考えると
今、無理してつっこんでいっても、一人の常連としてあしらわれる
だけと思ったからです。この姫がそろそろやめようかな・・・と
思い出した頃ならば、勝算もあったのですが・・・
お金は大事ですから、あしらわれる姫にまで投資することは
私としては出来ませんでした。(イイ姫でしたがね)
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