中年オヤジがはまったときに書いてくるメールの例・・・ああ、残念！

「もう本当に可愛いですねっ。
　１１年振りに好きなタイプの女性に出会ったって感じ。
　恋人になって下さい。
　もちろん多くの客の一人に過ぎないことは承知だから、
　お店の中でってことねっ。
　近いうちに会いに行きます。
　毎日を明るく楽しく過しましょうねっ。
　応援しています。
　祈っています。
　君が幸せでありますように！」

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　ああ・・・・・・・

　このご同輩もせっかくのメールをこんな風に使ってしまって・・・
完全に墓穴を掘っています。

決して悪くはないんですよ。悪くない・・・

けど・・・・余計なんですね。書かれている事が！

今回のテーマは、ズバリ！

　　　　　　　　　　『　書　き　す　ぎ　』　　　　です。



まず、

　　　　　　★「当たり前の事は書かない」ように。★

「お店の中では恋人」・・・当たり前です。こういう事を書いて
しまうと、どれだけ望んでも店外には持ち込めません。オンナは
男のメールの内容の、そう言うところだけは決して忘れません。


次に

★「言いたい事、伝えたい事は１メールに一つだけ」にすること。★

このメールには、「仲良くしてね」と言う事と「君の幸せを祈る」と
いう、二つの内容が入っています。一つのテーマに絞って書くのは
言葉が続かなくてむずかしいでしょうが、文章なんてちょっと本から
パクってくるだけで簡単に使えます。そう。パクりでいいんです。


最後に

　　★「君の幸せをいつも祈っている」必要はありません。★

幸せを祈るなとは言いません。祈って下さい。しかし祈られる身にも
なって下さい。ハッキリ言います。「気持ち悪いんです。」
祈るぐらいならば、ほんの少しでもいい、たった一言でもいいから、

　★「　形　に　見　え　る　優　し　さ　を　あ　げ　る　」★

事の方が、よっぽど姫を喜ばせます。

たかが風俗嬢。されど風俗嬢。
いつも言うように「風俗嬢は仮面をかぶっただけの普通の女の子」
なんです。その仮面を良く理解して下さい。

初対面のあなたのちんちん、なめてくれるのはどうしてなのか？
それも「仮面」のひとつなんですよ。

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