中年サラリーマンが出した「恥ずかしい」メール

「今日は公休だよね？何してたの？今、○○駅にいるんだけど出てこれ
ない？お茶とかしたいな・・・なんて思ってます。返事まってます。」
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うわぁー。恥ずかしい。

私も昔こんなメールをして、返事すらもらえなかったことがあります。
これで出てくる姫なんてまずいません。

このメールを送ったのは40位のサラリーマンだそうです。店での会話で
姫が話した最寄り駅（勿論、本当の訳がない）から打ってきたようです。

いやぁ・・そのオッサンの気持ちはわかるがなぁ・・・

もうおわかりでしょう？

こういう誘い方は「会社の営業アポイントの取り方」であって、
女の子を誘うやり方じゃありません。

もう既に親しみのあるお得意様に対して

「やあ！すみません。ちょっと近くまで来たものですから・・・」

とご訪問する時に使うやり方なんです。
言われれば「そうだ」と納得するでしょう？

ところがこのオッサン。
きっと真面目ないい人なんでしょうけど、残念ながらそれに気づく
だけのデリカシーがありません。無理もないです。

可愛そうな間違いはもう一つあります。

概して風俗嬢は「出不精」の子が多いです。
「ちょっとお茶でも・・・」なんてエサでは、まず
「どうしようか？」と迷ってもくれません。

はっきりと「嫌！面倒！」と思われるのがオチです。

お誘いをするのなら、直接逢って真面目にデートを申し込む方が
まだ勝算はあります。何回か店に来ただけで、大きな特徴もなく
メリットも感じられない状態のあなたに誘われても
姫が出てくる訳がないですよね。

会社の仕事のつきあいと姫とのつきあいは、全然違います。
本質は信頼感でしょうが、プロセスが全く違う事に気づけば
誰でもうまく姫を誘えるようになるんです。

タグ：公休 営業 デートの誘い アポイント