どんな男でも「姫を誉めることが大事」とは解っているのだが・・・

「今日はありがと！本当に嬉しかったです。私も最近 沈んでてね。
　でも女神なんて言われたら照れまくりです(*^o^*)
　お互い 笑顔で頑張りましょね^-^　」
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姫に対して「誉めなきゃいけない」ことなんて百も承知の事実です。
わかっているんです。

このモテなかった私ですら25年以上前から知っています。

それなのにどうしてできなかったんでしょうか？

ところで英語しゃべれる人、おられますか？
私は少ししゃべれます。

思えばどうしても英語しか使えないような環境に放り込まれたのが
きっかけでした。友達と留学生集会に参加したんです。どういう訳か
帰り道で私と友人は英語で会話してました。勿論無茶苦茶な英語です
けど、もう勢いと雰囲気です。おもしろくなってきたんです。

姫を誉めるのも同じでした。

「モテるのを諦めるのか、姫を誉めるか」

と自分に言い聞かせて無理にでも誉める。初めは姫も笑いましたよ。
恥ずかしかったけど、笑ってくれたんです。じゃもう一回！その姫は
優しかったんですよ。また笑ってくれましたから。

こうしているうちにわかってきたんです。
たったの３ワードから始めればいいんですよ！

「いいねぇ！」「すごいよ！」「すばらしい！」

と単純に誉めていくのなんて簡単簡単！ホントに楽勝でした。

何をためらっていたんだろう？
「俺は軽薄な男に思われたくない」と思っていたんでしょうが、

「いいねぇ！・すごいよ！・すばらしい！」の
どこにも軽薄さなんてないし・・・

で、「女神」なんていうちゅど～ん級の誉め言葉が命中して
こういうメールをゲットしてしまったというわけです。

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