あえて営業メールにハマったふりをする

「昨日はありがとう(^-^)とても楽しかったです♪
　また来てほしいなぁ～」

「昨日は良いバレンタインでしたかぁ('_'?)　○○（姫の名前）も
　用意してるので貰ってくださいね(*^o^*)」

「電車寝すごしちゃいました～気合い入れに来てね(*^o^*)」
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去年の今頃、バレンタインデーのころに、新規開拓して引っ掛かって
きた姫からのメールです。

もう、一目見ただけで「営業メール」とおわかりですね？

こういうメールに対しては、レポート実践者の方々は「○○○メール」
を送るという対応をされています。当然私もこの姫に対しては、その
○○○メールを送って対処しました。

が、営業メールを送ってくると言うことは、少なくとも私に好意を
持ってくれていると言うことです。但し私の持ってくる売上に対しての
好意か、はたまた私のテクニックに対する好意なのかはわかりません。

こういう事態になった場合、大変重要なポイントがあります。

それは「自分は忙しいので、なかなか遊びに出る時間がない」という
体をとり続けることです。

まちがっても「ごめんね。いまちょっと財布がピンチだから・・・」
などと言ってはいけません。ましてや、ほいほいと誘いにつられて
店に行ったりしてはいけないのです。

そして、○○○メールは自分からも定期的に出します。連絡は切れない
ようにしておくのです。いかにも「行きたくても時間がとれない」と
いう自分を印象づけておくのです。

　私の場合、本当にそのころ忙しかったので、偶然にもそう言う対応に
なったのですが、かえってそれが良かったのです。いくら営業姫でも
貴男の来店ペースまではコントロールできませんが、駆け引きであると
言うことを忘れないで下さい。

それさえしっかり忘れないならば、お薦めはしませんが
「あえて営業姫の術中にハマったふりをする」と
いう高等オトしテクニックができるようになります。

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