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表情や感情を伝えるのに、絵文字顔文字より数段効果がある方法 [メールの小技]

「私のハマっているのが、お菓子のミンティア。
 一日一つ食べてしまうほどハマっているのだ。
 レモンライムミントがおいしくてたまらんっ!
 実は・・・ケース買いしてます。

 もうこれだけ食べてしまいました。」

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このメールの文面。

本当にどこにでもある、ありふれた文面です。
どこの誰でも、それこそ、このメルマガを読んだことのない人でも
簡単に書いてしまえます。


「こんなの、何も役に立たないじゃんかよ!」

                     ・・・そうですね。


これ、「写メール」なんです。・・・実は。

携帯メールでは簡単に写メールが使えてしまいます。
いとも簡単に・・・です。使えない人なんていません。

これまで、メールの文章そのものについての例示はたくさん
あげてきましたので、既にたくさんのノウハウを私たちは共有
出来ているわけですが、この写メールのノウハウについては
全く触れてきませんでした。


「え?写メール・・・そう言えば使ったこと無いなぁ」


                  ・・・私もそうなんです。


じゃ、こうしましょうよ。

もう既に「自分の頭で考えて攻略の行動をとる」という、素晴らしい
習慣のある皆さんですから、写メールを使う際の注意点を一緒に
考えていきましょう。


      ★写メールを使うとなると

                  ・・・えーと、えーっと


 1.送りすぎるとパケット代が高くつく

  相手の姫の携帯のキャリア(ドコモやauなどの会社)に
  よっては、パケット使用料が従量制の場合があります。
  従量制では写メールを送れば送るほど、受信側の姫の財布に
  負担がかかってしまいます。


 2.被写体に十分気をつける必要がある

  姫との会話で、自分の自慢話ばかりしていると、確実に
  嫌われるのと同じように、自分を被写体にした写メールばかり
  送ってしまうと、変に思われてしまうでしょう。

  かと言って、自分のペットや風景を送られても
  「ふ~ん・・・」で済まされますし・・・・
  ある意味、かなり慎重に被写体を選ぶ必要があります。


 3.伝わる情報が意外に少ない

  写メールの解像度はかなり低いです。上記のお菓子の箱を
  写メールにした場合、パッケージの文字はかなり読みにくく
  写っています。やはり文字を使って伝える内容を、一部
  写真で補完するという考え方の方がいいでしょう。


 4.表情や感情を伝えるには、絵文字顔文字より数段効果がある

  例えばすごくいいことがあって、「やったぜ!」という気持ちを
  メールで伝える場合、顔文字を使うと

  「やったぜ!  \( ̄▽ ̄)/ 」

  となりますが、このポーズをアナタがやっているところを
  写メールにした場合、アナタの表情そのものが直接伝わるので
  当然の如く、際だったメールになることは間違いありません。


さて、こうやって考えていくと、写メールを効果的に使う方法と
いうのは意外に簡単に編み出せそうですね。

一つイイ使い方を編み出せば、すぐに使えるし・・・

となれば、帰りの電車の中でちょっと考えてみて、ひらめいたら!


           ★すぐに実践に移す★


それが、皆様方の素晴らしいところです!!


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